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先週末は衆議院選挙があり、午後8時からTVが特番で速報を伝えていた。
投票率が下がり、組織が支えている候補が当選する可能性が高いのでは、と思ったが、
結果として変化は確かに起こったようだ。
私の出身地である群馬県の小選挙区は、いつもの自民党の候補が当選。
日本経済新聞には、「保守王国」を守った、との記事。
2012年以来、ずっとだそうだ。
私が子供の頃から、変わらない苗字の方々。
変える必要がないのか、変わらないのか、変えられないのか。
もうそこには住んでいないので、なんの権利もないのだけれど、なんとも複雑な思いがする。
そこには、関心の輪に影響の輪は、交じりようもない。
